ワクチンと死亡との因果関係が確認された事例は1つもない

ワクチンと死亡との因果関係が確認された事例は1つもない

巷には「ファイザー社のワクチンを接種した人が死亡している」というデマが蔓延っています。

しかしながら、これまでファイザー社ワクチン(コミナティ筋注)と死亡との因果関係が確認された事例など一つもありません。

これは歴然たる事実です。

コミナティ筋注の副反応疑い報告において、令和3年2月17日から7月25日までに医療機関及び製造販売業者から厚労省に報告された死亡事例は合計で828件ありました。

しかしながら、別表のとおりワクチンと死亡との因果関係が証明された件数は1件たりともありません。

因みに我が国では一日におよそ3800人が様々な原因で死亡しており、中には死因が明確に特定されていないものも当然あると思います。

確率的にワクチン接種との偶然の時間の重なりがあってもおかしくはありません。

死因不特定のケースをすべてワクチンのせいにするのはいかがなものでしょうか。

なお「政府による隠蔽!」を疑う人たちもおられますが、考えてみて頂きたい。

医師には死亡及び重篤のものについて国に対し報告する義務が課せられています。

当然のことながら医師に事実を隠蔽するメリットなどありませんし、仮に政府がその報告を隠蔽しても直ちに発覚することになります。

そもそも政府に隠蔽するメリットがありません。