「多文化共生」の本質

「多文化共生」の本質

昨年7月、100人近くのクルド人が乱闘騒ぎを起こし、街が大混乱に陥った埼玉県川口市。

バットで頭部をフルスイングで殴りつけ、車で警察車両に衝突するなど、事態は一向に収まる気配がなく、機動隊員までもが出動しても暴徒たちは全くお構いなしにだったという。

最悪だったのは、この暴動により地域医療を担う基幹病院の機能が止まり、患者受け入れ不可能になってしまったことです。

結局、彼らは公務執行妨害や殺人未遂の容疑で逮捕されたとのことです。

川口市には、2023年7月時点で約4万人(人口比、約6.7%)の外国人が住んでおり、巷では「日本一外国人が住むまち」と言われているらしい。

さて、岸田内閣は昨年6月、外国人労働者の在留資格「特定技能2号」の対象分野を大幅に緩和することを閣議決定しました。

特定技能2号とは、熟練技能を持つ外国人に与えられる在留資格ですが、事実上、無期限に日本に滞在できる、いわば「ゴールドチケット」です。

なぜゴールドチケットなのかと言いますと、特定技能2号になると、まず本国から家族を呼び寄せることが可能となります。

そして、特定技能2号で5年以上就労し、日本滞在が10年になると「永住権取得」の道が開けます。

すなわち、これは事実上の「移民解禁」であり、今後ますます大量の移民が日本に押し寄せてくることになります。

日本よりも先に移民政策を進めている海外では既に移民の暴動や犯罪が問題になっているにもかかわらず、どうして日本の政治家たちは移民政策に危機感を抱かないのでしょうか。

「多文化共生」を推進する政治家、役人、ジャーナリストたちに共通しているのは、ある思想に侵されていることです。

ある思想とは、グローバリズムという国家解体思想です。

国民や国家(国境線)の存在を否定し、世界を一つの市場と位置づけ、その国の文化や伝統を無視し破壊する、それがグローバリズムの正体です。

とりわけ鈍い政治家や役人たちはグローバリズムの本質を知ろうともせず、「多文化共生」や「移民政策」などの亡国政策を無自覚に推進しているのです。

ちなみに、移民政策を推進してきたスウェーデンでは、毎年、日本の63倍もの強姦事件が発生しているという事実をご存知でしょうか。

「多文化共生」

実に美しい言葉です。

しかしながら、地獄への道は、常に美しい言葉という石塊で敷き詰められているものです。