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習近平「国賓」来日に反対

天安門

今年の4月、中国の習近平国家主席が「国賓」として来日します。

茂木外務大臣は10日の記者会見で「現時点では予定通り。準備を粛々と進めていきたい」と述べています。

尖閣諸島周辺では、毎日のように中国公船が領海侵犯紛いの挑発を繰り返しており、2013年以降、改善されているどころか益々酷くなっています。

あるいは「スパイ罪」などの容疑で拘束されている邦人が10名ほどおり、どの行為が法律に違反したのか明らかにされないまま不当な拘束が続いています。

またご承知のとおり、チベットで、ウィグル、南モンゴルでは、中国政府による民族や宗教の弾圧が続けられています。

香港では警察や軍隊による民主主義運動の鎮圧がエスカレートし、全世界から非難の声が上がっています。

ましてや、中国初の新型ウイルス問題も依然として混沌としており、新型ウイルス対策をめぐっても米中関係が微妙になっています。

こうした状況下にあるなかで、なぜ中国の国家主席を国賓として迎え、今上陛下への謁見を許すのでしょうか。

思い返してほしい。

中共政府による民衆弾圧が世界からパッシングされた「天安門事件」(1989年)のときも、なんと孤立した中国に手を差し伸べたのは我が国であり、ときの自民党政権(宮沢内閣)でした。

宮沢親中内閣は国益を顧みず、ただただ自らの政治的欲求を満たすために、恐れ多くも先帝(現・上皇陛下)を訪中させたのです。

先帝陛下が訪中したことにより、結果、中共政府は国際社会からの大批判を大幅に緩和することに成功したわけです。

天安門事件という民衆弾圧は、国政的に不問に付されたわけです。

政治はまた同じ過ちを繰り返すのでしょうか。
2020/02/14

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