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新型コロナウイルス 一転して今度は過剰対応か !?

ウイルス
中国(湖北省武漢)からチャーター機で帰国した日本人のうち、新たに3人が新型のコロナウイルスに感染していることが確認されました。

因みに、これまで「あまり大騒ぎするなっ…」みたいなスタンスだった世界保健機関(WHO)も、緊急委員会を開き「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たると宣言しました。

政府内では「感染症法における感染症の分類を最上級の第1類に格上げするべきだ」とか、あるいは「災害医療派遣チーム(DMAT)を出動させるべきだ」などの意見までもが出始めているようです。

WHOにしても政府にしても「なにを今更…」という感じがします。

当初は、ことのほか事態を軽くみて、ザル際作戦によって感染可能性者をどしどし国内に入れまくってきたくせに、WHOが緊急事態を宣言するなど徐々に騒ぎが大きくなってくると今度は過剰に反応する。

どうしても後手後手感が否めません。

最初は軽視、被害が拡大してから今度は過剰反応!………は、一番やってはいけない危機管理です。

最初は慎重に、そして安全が確認され次第、徐々に対策を解除していくほうが国民は安心する。

改めて、冷静に考えてみましょう。

これまで武漢からチャーター機で帰国した565名の日本人のうち、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたのは8人です。

単純計算すれば、感染率は1.4%です。

なお1月31日時点で、世界中の新型コロナウイルス感染者数は9,800人で、うち死亡が確認サれたのは212人です。

つまり、感染者が死亡する確立は、2.2%です。

感染率がそれほど高いわけでもなく、致死率が2%程度の「インフルエンザ」とあまり変わりません。

なのに、エボラウイルスやペストなどと同様の「一類感染症」に格上げするんですか?

それはちょっと過剰反応ではないでしょうか。

政府もメディアも、あまりはしゃぎすぎず、正確な数字を国民に知らせてほしい。
2020/02/02

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