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道路ふれあい月間

毎年8月は、国をあげての“道路ふれあい月間”であることをご存知でしょうか。

道路は、国民経済を支え、国民生活を維持するためには欠かすことのできない、極めて重要かつ基本的なインフラです。

当ブログにおいて再三にわたり申し上げておりますが、道路には人や自動車の交通流を円滑化する機能だけではなく、そのほかにも実に多様な機能が備えられています。

例えば、火災発生時には炎症を遮断する防災機能を果たし、災害時には避難路や救援路にもなり得ます。

あるいは、上下水道、ガス、電気ほか光ファイバーなどの都市施設を埋設する空間機能を果たすのはもちろんのこと、なによりも道路が整備されることで接道地域の土地の高度利用が進み街の発展に資することになります。

ところが「道路」は、その存在があまりにも身近であるがゆえに、とかくその重要性が見過ごされがちです。

着実な道路整備及び道路管理を推進するには、何よりも国民的理解が必要となります。

「日本は成熟社会だから、道路はもう要らない…」みたいな頓痴気が世を跋扈しないように…

そこで国土交通省(当時は建設省)は、大正9(1920)年8月10日に、我が国で初となる長期の道路整備計画(第一次道路改良計画)がスタートしたことから、この日を『道の日』とし、当該月間を“道路ふれあい月間”としてきたわけです。

即ち、“道路ふれあい月間”は、広く国民に「道路」についての正しい理解を深めてもらうことが目的なのです。

残念ながら、我が国では、いわゆる「財政破綻論」というファンタジ−によって緊縮財政が正当化されてきたこともあり、ことのほか道路整備が軽んじられてきました。

今や下のグラフのとおり、ピーク時から半減しています。

道路投資

目下、コロナ禍にありますが、例えアフター・コロナの社会がいかなるものになろうとも、「道路」の果たす役割は依然として変わることはないでしょう。

やがては『道の日』を祝日にしたいくらいです。
2020/08/13

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