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政府の負債残高は3973万倍。それで何か問題でも…?

新型コロナウイルス問題で最も大事なことは、①感染者を重篤化させないこと、②感染による死者を出さないことの2つです。

PCR検査の件数が世界一の米国では、新型コロナウイルス感染による死者が9万8,218人(25日夜現在)となり、10万人に迫る勢いで増加しています。

即ち、PCR検査の拡大は効果をあげていません。

一方、強制力のない「緊急事態宣言」を出しただけで、政府として特段これといった対策を講じているわけではない日本においては、感染による死者数は世界的にみても圧倒的な少なさです。

新規陽性者数

最新の情報では日本の死者数は876人で、人口比で米国と比べてみても実に少ないことがわかります。

医療現場、保健所、地方衛生研究所、あるいは行政など公衆衛生に携わっておられる方々、及び国民の努力だけでここまで抑え込んでいるのはまさに驚異的なことです。

とはいえ、自粛経済の代償として、事業が立ち行かなくなってしまった経営者、職を失ってしまった人たちが増えています。

このままでは、コロナの2波、3波が来る以前に、経済的理由での死者数が増えることになってしまいます。

完全雇用にむけて、政府は貨幣発行量を増やさなければなりません。

政府の貨幣発行残高のことを別名で何と言うかご存知でしょうか?

それ即ち「政府の債務残高」と言います。

2019年度末の日本政府債務残高は、名目(金額)ベースで1872(明治5)年末比で3973万倍。

実質ベースで1885(明治18)年末比で564倍です。

それでも、日本政府はデフォルト(破綻)しません。

経済が成長し、規模が拡大すればするほどに貨幣発行量が増えていくのは当然のことなのですから。

在りもしない「国の借金」問題を理由に財政支出を拡大しないことが、いかに愚かなことなのかがよくお解り頂けると思います。
2020/05/27

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