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すべては第2次補正予算にかかっている!

帝国データバンクによれば、新型コロナウイルスによる関連倒産は昨日の段階で全国で160件に及んだらしい。

帝国データバンク

内訳をみると法的整理が97件、事業停止が63件とのことで、業種別の上位は「ホテル・旅館」の35件、次いで「飲食店」が19件、「アパレル・雑貨小売店」が14件、「食品製造」が10件、「食品卸」が7件、「建設」が6件など。

一方、本日、内閣府から発表された機械受注統計をみると、設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額は4~6月に2兆5288億円(前期比0.9%減)となる見通しで、なんと4期連続の落ち込みとなります。

コロナ不況によって企業は先行きに対し不透明感を強めており、今後も設備投資を絞り込む動きが続くようです。

6月8日に発表予定の1〜3月期のGDP改定値はおそらく下方修正されると思いますが、このままいくと4〜6月期のGDPはもっと落ち込んでしまうのではないでしょうか。

GDP

実に恐ろしき状況です。

すべては、政府の第2次補正予算にかかっています。

与党である自民党・公明党の両党は第2次補正予算を組み早期に成立させることで合意しているようですが、問題は規模です。

ここで言う「規模」とは事業規模のことではなく、真水(財政支出)の規模です。

もっと具体的に言えば、国債発行額の規模です。

むろん、10兆だの20兆だのという規模ではまったく話になりません。

財務省は、いわゆる「クニのシャッキン」プロパガンダを更に強烈に仕掛け、とりわけ御用メディアを使って必死に抵抗してくることは明白です。

きのうも、ある川崎市民から「経済対策とはいえ、日本はこんなに借金しちゃって大丈夫なんですか?」という質問を受けました。

例にって「国民ひとりあたり800万円の借金がぁ〜」ってやつです。

私は次のように説明しました。

「800万円の借金は嘘です。これまで政府が国民ひとりあたり800万円分の通貨を発行しただけの話ですよ」と。

そして、政府の負債が国民の資産をつくる理屈を説明したら、ご理解頂けました。

国民一人ひとりにこれを説明するには時間と労力を要しますが、「クニのシャッキン」プロパガンダの方はテレビで一瞬にして広められます。

まさに多勢に無勢です。

とにもかくにも、第2次補正予算が我が国の存亡を決めます。
2020/05/20

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