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万全を期すのなら…

改めて昨年の第4四半期(10月〜12月期)、いわゆるQ4の国内総生産GPD(実質、前年同月比)の内訳をみますと、

・民間最終消費支出 -1.9%(うち家計最終消費支出 -2.2%)
・民間企業設備 -3.3%
・公的固定資本形成 +6.3%
・輸出 -2.2%
・輸入 -4.3%

それぞれに、凄まじいほどの悪化具合です。

かろうじて名目成長率が全体として-0.4%に留まったのは、政府の支出である公的資本形成(≒公共事業)が下支えしたからです。

因みに、前期比では-6.3%(年率換算)です。

もしも公共事業がなかったら、大変な落ち込みになっていたところです。

むろん、これしきの事業規模じゃぁ、全然足りませんが…

それよりも、COVID-19による影響で、この第1四半期(1月〜3月期)もマイナスが予想されます。

2期連続での前期比マイナスは、リセッション(景気の窪み)となります。

それでも安倍総理は「景気は基調として緩やかに回復している」と言い張るのでしょうか。

我が国経済は、既にリーマン・ショック級、いやそれ以上の不況(令和恐慌か!?)に追い込まれています。

昨年10月の消費税増税の際、どのような事態に陥っても景気対策には「万全を期す」と言っていたくせに、このざまです。

いまからでも遅くない。

まずは消費税を減税、もしくは廃止し、COVID-19及び経済対策として大規模補正を組むべきだ。

実質GDP
2020/03/02

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