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ドイツの生産性が日本よりも高いワケ

2018年時点において、我が国の人口は約1億2645万人です。

一方、ドイツの人口は約8,290万人です。

即ち、日本の人口はドイツの人口の約1.5倍ということになります。

国土面積は、日本が37,797(千ha)であるのに対し、ドイツが35,758(千ha)で日本のほうが1.05倍大きい。

要するに、日本のほうが人口が多く、国土も大きい。

ところが、一人あたりのGDPで比較すると、日本が39,304(US$)であるのに対し、ドイツは47,662(US$)で、1.2倍ドイツのほうが高くなります。(2018年ベース)

更には、年間労働時間で比較すると、なんと317時間もドイツのほうが短い。

年間労働時間

有給休暇についても、ドイツ人は日本人の2倍も取得しています。

働けど働けど、ドイツに勝てない。

つまりは、ドイツは日本よりも生産性が高いわけですが、その理由は何なのでしょうか。

どうみても、インフラの差であるとしか言いようがありません。

公共インフラを利用した平均移動距離、という興味深い統計があります。

ドイツにおける平均移動距離は91km/h、日本のそれは約2分の1の50km/hです。

半径にすると日本のそれはドイツの約2分の1なのですが、面積にすると約3分の1になります。

日本とドイツの生産性の差は、ここに根本原因があります。

日本の道路網
ドイツの道路網
2020/02/23

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